2017/10/12
ゲッターズ飯田さんが、先日ラジオ番組で言われていたことです。
なんと、幸運と不運は表裏一体だと言われていたのです。
え?なんで?と思う方も多いかもしれませんね。
幸運と不運は表裏一体だと言う事についてご紹介していきます。
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幸運と不運は表裏一体とはどういうこと?
幸運と不運と言うのは、どう考えても反対の方向に位置するものだと思われませんか?
幸運は良いもので、不運と言うのはあってはならないようなものだと言う捉え方をされている方が多いはずです。
もちろん私自身もそうでした。
それがゲッターズ飯田さんは、幸運と不運というのは表裏一体だと言われるのです。
これは一体どういうことなのでしょうか?
例えば、幸運だと思うことも、別の角度から見ると不運だと言うことってよくあります。
よく言われていることですが、宝くじに当たったりすると、不運な人生になるなんて言われたりしますよね?
宝くじが当たると言うことによって、人は今の仕事の事だったり人間関係だったりを失ってしまう可能性を秘めているのです。
もしくは宝くじが当たることにより、今まで取らなかったような食事が増え健康を害することもあるでしょう。
徐々にお金を手にするのではなく、急激に自分の器に合わないような大金を手にすることで起こることです。
これは幸運と不運が表裏一体だと言うわかりやすい例なのではないでしょうか?
物事にはいろいろな視点があるということ
物事には、必ずいろいろな視点があります。どんな角度から見るかで、すべての物事が変わってくるのです。
右の方向から見たら幸せな出来事でも、左の方向から見てみると不幸せな出来事かもしれません。
そのことに気づくことで、不運だと思った時にどうすれば幸福になれるかが分かってくると言うことをゲッターズ飯田さんに教えていただきました。
不幸なことが起こったら、別の角度から見る習慣をつけていくことで不幸なことでも幸せが隠れているかもしれません。
あなたにとって不幸な出来事と思えることでも、別角度から見たら幸福な出来事かもしれないのです。
幸運な出来事に、わざわざ不幸を探す必要はありませんが、不幸な出来事が起った時こそ、考えてみるべきです。
幸運の時は良いのですが、不運な時こそ注意して周りの状況を見直してみると良いと言うことを知りました。
ゲッターズ飯田さんの幸せ言葉は、ラジオでも頂ことができますが、スマホアプリのゲッターズ飯田流は大変お勧めです。
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