2017/10/12
ゲッターズ飯田さんが言われる開運方法で、「北枕で寝ることで開運することができる」という開運方法があります。
実際に、ゲッターズ飯田さんは北枕で寝ているんだそうです。
北枕で寝ることで開運できるということについて、ご紹介します。
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北枕で寝るのは悪いことっていう話は?
北枕と聞くと、なんとなく悪いイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?
私自身も、祖母から
「北枕で寝るのは亡くなった方だからダメよ。」
なんて言われて育ってきました。
そのため、北枕にとても抵抗があり、引越しをするたびに寝室を考える時に、北枕じゃないかな?と気を使っていました。
昔教えられたことというのは、頭に残っているものですよね。
しかも、結構強烈な言い伝えだったために、なんとなく子供ながらに怖いというイメージが強かったのです。
そんな北枕は良くないというジンクスは、どうして生まれたのでしょうか?
昔、お釈迦様が天に召された時に、北を頭に、足を南側にしての姿勢で眠られました。
それを見た周りの人たちが、北に頭は亡くなられた方の姿勢だということを言い出し、北枕は良くないんだというジンクスが生まれたんだと言われています。
そんなジンクスがあったりして信じてる方も多いですが、実は風水的に見ていくと北枕で寝るのはゲッターズ飯田さんも言われているようにとても良いことなんだそうです。
北枕で寝るのが良い理由は?
北枕というのは、風水的に見ていくととても良いとされている眠り方です。
風水では、寝室を整えることで開運することができるとされていますが、そんな中北枕で眠るというのはかなり重要な意味を持っています。
前述の通り、北枕は亡くなられた方の寝方だと言われてますが、実は何故北を枕にして亡くなられた方を寝かせるのかというと、「生き返ってきてほしい」という願いが込められているからなんだそうです。
地球の磁気の問題が出てくるのですが、地球の磁気というのは南から北に流れています。
そのため、頭を北に、足を南に向けることで頭が寒く、足が暖かい状態を保つことができます。
風水は、陰陽道に基づき出来上がった学問です。
そのため、陰陽道に則り考えていくと、「頭寒足熱」というのはとても健康にも良い状態なのです。
また、頭寒足熱の状態は熟睡することができると言われています。
最近いろいろな悩みを抱えて眠れない。
そんな方も、北枕にしてみることで血行も良くなり眠れるようになる可能性がアップします。
北枕で眠ることの効果
北枕で眠ることにより、前述の通り血行も良くなり眠れるようになります。
健康になることで、様々なことが意欲的に行えるようになります。
体調が悪い時って、いろいろと運気が低迷してしまいませんか?
人間関係においても、人に気を使わせてしまいますし、なかなか思うように行動できなかったりもします。
北枕で寝ることで、
- 健康
- 熟睡
- 開運
と三つの効果があるため、是非実践していきたいものですね。
ゲッターズ飯田さんには、どうしたら開運できるのか、開運するためのヒント、具体的なアドバイスをいただいています。