ゲッターズ飯田さんに教えてもらった「ガチガチの心」をほぐしてあげること

ゲッターズ飯田さんに教えていただいた、ガチガチの心をほぐしてあげることについての話があります。

この言葉を教えていただいた当時、いろいろなことに忙しく大切なことを見逃していた時でかなり私に響いた心言葉でした。

今現在、ガチガチの心を持ってるという方に是非読んでいただきたい、ゲッターズ飯田さんのお言葉をご紹介します。

ガチガチの心では大切なものを見逃してしまう

ガチガチに固まってしまった心では、大切なものは何も見えないとゲッターズ飯田さんは言われています。

これはどういう事かと言うと、例えば爪切りを探していて絶対ここに置いたと言う思い込みがあるとなかなか見つけることができなかったりします。

目の前にあるのにもかかわらずです。

心がガチガチに固まってしまって妙な思い込みがあるため、ちょっとしたズレで見えるものが見えなくなってしまうのです。

爪切りが見つからない位だったら別にそこまで大した事はありません。

どうしても見つからなければ新しい爪切りを買うのも1つの方法ですよね?

しかしながら、これが人間関係などの問題になってくると、新しく人間関係を買うわけにはいかないですよね?

決めつけてしまうことで見えなくなってしまうもの

自分で決めつけをしてしまうと、大切なものがどんどん見えなくてしまいます。

決めつけてしまうときの心と言うのは、ガチガチに固まっているものです。

人間関係だったり相手の心などは目に見えるものではありません。

そのため、柔軟な心で見ていかないと、見なきゃいけないものも見えなくなってしまうのです。

幸せがないと勝手に思い込んでしまうと、本当は幸せがあるのにもかかわらず、どこにあるのかも見えなくなってしまうと言うことをゲッターズ飯田さんに教えていただきました。

仕事やら人生やら色々なことに追われてバタバタしている時というのは、どうしても周りが見えなくなってしまいがちです。

そして自分の固定観念に縛られてしまいがちです。

そうなってしまう前に、少しずつでもガチガチに固まった心をほぐしてあげるべきなのです。

時々自分と向き合い、リラックスする時間を作ってみることで、ガチガチに固まってしまった心はほぐされて行きます。

どうしても見えなかったら見る角度を変えてみたり、他の人からアドバイスをもらってみるのも良いでしょう。

ないと決めつけたら絶対にあるものも見えません。

だったらどこにあるんだと探し、柔軟な心で探していく心がけをしていくことで、必ずあなたの探し物は見つかるはずです。