2017/10/12

ゲッターズ飯田さんの名言で、無駄なものをいつまでも持っていると運が味方してくれないと言う事についての名言があります。
なぜ無駄なものをいつまでも持ってると、運気が低下してしまうのでしょうか?
ゲッターズ飯田さんの言われる運についての名言をご紹介します。
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いつか使うと持ってるものは処分すべし
結構多くの人たちに共通していることだと思いますが、いつか使うかなといつまでも使わないものを持っていたりしませんか?
私はまさにこのタイプでした。
例えば、誰かからもらったプレゼントの紙袋などもいつか使うかもと押し入れの中に入れて取っておくような、そんなタイプだったのです。
どんどん紙袋が増え、出番はないまま押し入れのかなりの場所を取るようになったりしました。
本当に何年たってもそんな紙袋たちは出番がないまま過ぎ去っていきました。
無駄に押入れの場所を使ってしまってたと言うことにもなりますよね。
洋服などでもそうですね。
お気に入りの服があり、太ってしまったのにいつか着るかもと思ってクローゼットの片隅に取ってあるような服ってありませんか?
そのような服たちも、クローゼットの中でいつの間にか色あせてしまったり、劣化してしまったりして型も昔のタイプなので出番と言うのは訪れる事はないと言うことも多々あります。
そのような物たちをいつまでも取っておいても、運と言うのは絶対に味方してくれないんだと言うことをゲッターズ飯田さんに教えていただきました。
良い運気が入ってくるスペースを作っておくこと
私はゲッターズ飯田さんのそんな話を知り、意を決して断捨離を始めました。
ずっと捨てられなかった物たちを、感謝してお見送りすることにしました。
無駄なもので溢れかえっていた私の部屋は、少しずつですが無駄なものがなくなっていき、心もスッキリしてきました。
物がなくなるたびに、気持ちもすっきりとしてきたのです。
新しいものを出迎えるような場所をとっておかないと、本当に欲しいものができたときに出迎えることができません。
運気の神様もそのまま素通りしてしまうのです。
運に味方してほしいと思うのであれば、すっきりと無駄なものは片付けて暮らしていくことが重要なことなんだということを教えていただきました。
1年使わなければそれは使わないものです。
実際に、1年使わなかったものというのはどれもこれも使うことはありませんでした。
また使うときに新しいものを仕入れればいいだけの話です。
なかなか思い切れ思いきることができないと言う形は、1年使わないものボックスを作り、そこにひとまず置いておくというのも1つの方法です。
それで使わなければ、本当に使うことはありません。
そのようにだんだんと家をきれいにしていくことで、風通しが良くなりあなたの家にも運気が舞い込むようになるはずです。