2017/10/12
将来のことなんて、誰にもわからないですよね?
多くの人たちが、将来に不安を感じながら生きています。
しかしながら、将来を不安になったり心配したりしても状況は変わらないと言うことをゲッターズ飯田さんに教えていただきました。
sponsored link
将来に対する不安は人を不幸にする?
多くの人たちは、将来に対していろいろなことを不安に思ってたりします。
健康の事だったりお金の事だったり、もしかしたら仕事の不安もあるかもしれませんね。
将来に対して不安になることで、その人の人生は不幸になります。
なぜなら、不安に思ったところで人生は何も変わらないからです。
どうせなら、不安を感じなら生きるよりも人生は楽しみながら生きていきたいものですよね。
将来の不安は今を頑張りきれていないから
将来に対して不安に感じるのは、今頑張り切ってないからなんだそうです。
今をもっときちんとがんばって生きていれば、将来的にも何とかなるさと言う気持ちになるはずです。
テスト勉強を例に考えてみると、分かりやすいのではないでしょうか?
テスト勉強を頑張り切ったあとに試験に臨むことで、安心して試験に臨むことってできませんか?
一方、ほとんど勉強もせずに頑張り切りもせずに試験に臨む場合にはなかなか不安な気持ちを捨てきれないはずです。
不安な未来しか見えないと言うのは、今を頑張っていけないからと言うことにもつながりませんか?
同じ時を過ごすなら、不安を感じながら過ごすよりも、幸せな未来を感じながら過ごすほうがいいに決まってます。
そこそこな状態が一番ベスト
なんでもそこそこが良いとゲッターズ飯田さんが言われていましたが、未来のことを考えると全く持ってその通りなのかなと思います。
例えば健康にしても、度が過ぎていると健康に対して注意を払わなくなってしまいます。
その結果、将来的に病気になってしまったなんてことにもなりかねません。
たまに体調崩すからこそ、健康のありがたさに気づくと言うことをゲッターズ飯田さんに教えていただいたのです。
欲しいものがあるからこそ人は頑張れる
欲しいものを全て手に入れてしまうのも問題ですよね。
欲しいものがまだまだ残っているからこそ、もっともっと頑張って手に入れようと言う気持ちになるものです。
恵まれすぎた環境と言うのは、もっと頑張ろうと言う気持ちが削がれてしまう、そのような気持ちになりました。
満たされすぎずに、欲しいものを持ったまま未来に実現出来るように生きていくことが、1番幸せなことなのかなとゲッターズ飯田さんの名言で思いました。
日々の暮らしに感謝をし、欲しい物を夢見ながら生きている時と言うのが、1番幸せだと言うことなんですね。
そして、心配しながら不安な気持ちで生きていても、ハッピーな気持ちで生きていても同じ時が過ぎていくものなので、ハッピーな気持ちでどうせなら生きていきたいものですね。
すぐに切り替えるのは難しいことかもしれません。
せっかくゲッターズ飯田さんにいろいろ教えていただいたので、少しずつでもそういう気持ちを持って生きて行けたらと思います。