2017/10/12
ゲッターズ飯田さんには人生で大切なことをたくさん教えていただいてますが、そんな中仕事を楽しむことを教えていただいたタクシードライバーさんの話があります。
この話を知り、仕事の仕方というのは全て相手の方に伝わるんだということを知りました。
とても感銘を受けたお話だったので、ご紹介させていただきます。
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ゲッターズ飯田さんの言われるタクシードライバーさんの話
ゲッターズ飯田さんはよくタクシーに乗られるそうですがそんな中、当たりの運転手さんとはずれの運転手さんといると言われています。
挨拶しても無視するような、機械的な運転手さんも中には結構いらっしゃるんだそうです。
そんな中、相手側から挨拶をしてきて、仕事を楽しんで行っているドライバーさんも中にはいらっしゃいます。
例えば、毎日自分の中で目標を定めて、道を把握する、運転を気をつけながらも早く目的地に到着するなど、ゲームをクリアするかのように、タクシードライバーとしての仕事を楽しんでる運転手
さんもいるんだそうです。
信号の間隔を覚えている運転手さんなどもいたりして、時間を短縮する方法を知っていてお客様にどうしたら満足していただけるかを常に考えて楽しみながら仕事をされている、そんな運転手さんもいるのも事実なのです。
臨機応変に対応していただける運転手さんに当たると、とても気持ちが良いものですよね。
そんな中タクシードライバーのお話の中から、仕事ってこうやって自分が楽しんで行うことで相手側にも伝わるものなんだと言うことを知ったのです。
どんな気持ちで仕事をするかは全て相手に伝わる
つまらないなと思いながらなんとなく仕事をしていると、相手側もそれに気づいてしまうのです。
特に、接客業などは相手あってこそなのでその点が顕著です。
機械的に嫌だと言う気持ちいっぱいで接客業をしているなら、本当に好きな仕事選び、自分に合う仕事をすればいいだけの話なんですよね。
やだなと思って文句ばっかり言いながら仕事をしていても、誰にとってもいいことがないんだということを学ばせていただきました。
好きなことを仕事をすれば、あなた自身生き生きと仕事をすることができます。
そのように仕事ができると、全てにおいて良い循環が生まれるんだと言うことを教えていただきました。
そうは言っても、いますぐ仕事を好きな仕事に変えることなんてできない。
そういう方もいらっしゃるはずです。
家族がいるから、いまやってるプロジェクトを完成させなければ、など責任を感じてる方も多くいらっしゃるはずです。
身動き取れない状況であるならば、いまの仕事の中でどうすれば最大限楽しむことができるかを考えていくべきでしょう。
何かしら、いまの仕事を楽しむことができるヒントはあるはずです。
どうしても楽しめないなら、仕事をゲームのようにして一つ一つクリアしていくと面白くなっていくこともあります。
また、自分にご褒美を与えてみると言うのも仕事を楽しめるようになる一つの方法です。
自分がどんな気持ちで仕事をしているのかは全て相手に伝わるんだと言うことを意識し、仕事をしていこうと身を引き締められた、そんなゲッターズ飯田さんの幸せ言葉でした。