2017/10/12
ゲッターズ飯田さんの名言で、自己完結を勝手にしない方が良いと言われている名言がありました。
自己完結と言うのは、知らず知らずのうちにしてしまうものです。
自己完結をやめる事で、いろいろな事が上手くいくようになるというゲッターズ飯田さんの名言をご紹介していきます。
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自己完結をしてしまうと人生損してしまうという事
あなたの人生を思いかえしてみてください。
どうしても、自分の欠点などが目についたりすると自己完結してしまう場合があったりしまします。
特に、ゲッターズ飯田さんが言われるには恋愛が苦手な人ほど自己完結してしまうそうです。
〇〇だからダメだとか、勝手に誰にも否定されてないのに自分の中で結論を出してしまう方があまりにも多いようなのです。
自分のマイナス部分を勝手に見つけて、こんな自分では迷惑かもしれないなどと勝手に自己完結してしまうことで、かなり人生損してしまうことになります。
人には、コンプレックスなんてものはあって当然ですよね?
どんな人にでも、コンプレックスというのは必ずあります。
どんなに完璧に見えるような人でも、必ずコンプレックスはあるので、あまり深く考えない方が良いのです。
自己完結してしまえばそこで終了です。
あなたが自分自身の手で未来の扉を閉ざしてしまっているのです。
そのため、恋愛を例に挙げてみると新しい恋愛なんてできませんし、どうせ自分なんてと思うことで、すべての扉を閉めてしまうことになります。
自分自身のコンプレックスを認めてあげる事
そうではなく、欠点を見てくれる人を見つけるべきなのではないでしょうか?
あなた自身が欠点だと、コンプレックスだと感じてる事は、他の方にとってはコンプレックスではないと感じる方もいるはずです。
自己完結をすることで、自己防御をしていると思われている方もいらっしゃるかもしれません。
自分から心を閉ざす事で、誰にも何も言われなくなると思うのは、単なるその場しのぎの自己防衛に過ぎません。
それは長い目で見ると防御ではなく、1番自分自身を苦しめていることにもつながりかねません。
どういうことかと言うと勝手に自分自身で、恋愛の扉を閉ざしてしまっているため、いつまでたっても新しい恋をすることができないわけですよね?
それって、自分を1番苦しめていることになりませんか?
自分自身で勝手に決め付けて、そして蓋ををししまうのは、いろいろな意味で可能性を潰してしまい、人生損をしてしまう事にもなりかねないのです。
必ず、あなたのコンプレックスを認めてくれる方だっているはずです。
そんな方と出会った時に、胸を張っていられるように準備を整えていくのも一つの方法です。
蓋ををししまって、逃げたらそこで終了だという事をわきまえておくと良いですね。
そのように考えて行くことで、人生はどんどん良い方向に進んでいくのではないでしょうか?